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武力行使って本当に正しいですか?【閃光のハサウェイ(上)】

本書を読んで、私が一番伝えたい事

 

【理想の為の武力行使。それは本当に正しいのか?】

 

本書は、映画公開に合わせて、復習用として読んでいました!

 

改めて読むと、色々と感慨深い作品ですね…

 

と言う事で、早速…いきましょう!!!

 

こちらは、1989年2月28日に発行された書籍です。

 

歴史がありますね…

 

本記事の内容

内容簡潔まとめ

『なるほど』ポイント

私なりの考え方。

エンドトーーーーーーク!!  

 

内容を簡潔にまとめると

 

当ブログでは、ガンダムシリーズ 閃光のハサウェイ(上)(中)(下)巻の内の(上)巻に当たる話をさせていただきます。

 

物語の大枠は、地球連邦政府が、人類の増加や文明の発達により地球環境が破壊されつつつある現状を改善する為に、地球に住む人類を強制的にスペースコロニーへ移住させる施策を実行します。

 

地球に滞在する為には、政府が発行する許可書が必要となるんです。

 

実は、そのやり方が少し問題(強制的なやり方も十分酷いんですが)で、地球連邦政府が認めた人物のみ地球に滞在できる権利が得られると言う事なんですよ!

 

条件はありますが…

 

それじゃ、政府関係者ばかりがその権利得られません??

 

ですよね〜。

 

政府関係者等、お偉い方々が、ガッツリその権利を得ております。

 

なので、スペースコロニーと地球を自由に行き来できてしまう…

 

市民からすると不公平だ!!ってなるのは当たり前ですよね。

 

自分達は故郷を追い出されて、戻れない訳ですから

 

そこで、その体制を打開する為に結成されたのが、マフティーと名乗る反地球連邦の組織(正確には、マフティー・ナビーユ・エリン)になります。

 

作中では、実際にお偉い方々を殺めたりしています…( ゚д゚)

 

武力行使ってやつですね…

 

そのマフティーのリーダーがハサウェイ・ノア

 

ここで、皆さんも一度は聞いた事があるのでは無いでしょうか?

 

ブライト・ノアと言う男の名を…

 

あれ?苗字(ノア)がハサウェイと一緒???

 

そうなんです。一年戦争時代。アムロ・レイと共に戦った、ホワイトベースの艦長の子供に当たるのが今回の主人公、ハサウェイなのです!

 

実は、逆襲のシャアでもしっかりと出演しているハサウェイ

 

クェス・パラヤとの最後の戦闘シーンは壮絶なものでしたね…

 

本書内では、所々クェスを回想するハサウェイの描写があります。

 

主人公機であるクスィーガンダムに初めて乗り込んで、地球連邦と戦う所までが(上)巻の内容です。

 

 

『なるほど』ポイント

 

個人的に参考になった所は数多いのですが、名言?と共にその中の一部を引用しますね!

 

「なにをいっても、いいかえされるからなにもいわないが••••••時には、言葉で人を殺すことができるということは、覚えておいて欲しいな。これは、比喩ではないよ。」

出典: 題名[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)],発行所[株式会社角川書店],著者[富野由悠季],1989年2月28日第1刷発行

 

こちらは、個人的に印象に残ったハサウェイのセリフ。そして、もう一つ…

 

身構えている時には、死神は来ない。それも戦場の摂理なのだ。

出典: 題名[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)],発行所[株式会社角川書店],著者[富野由悠季],1989年2月28日第1刷発行

 

こちらは、youtubeで公開されているCMでも使われています!

 

まさかのあのお方が仰ってましたね

 

この2つに関して…私なりの考えを話したいと思います!!

 

少しでも参考になると嬉しさで飛び跳ねます(多分…)

 

 

私なりの考え

 

まずは、一つ目のセリフから話していきたいと思います。

 

「なにをいっても、いいかえされるからなにもいわないが••••••時には、言葉で人を殺すことができるということは、覚えておいて欲しいな。これは、比喩ではないよ。」

出典: 題名[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)],発行所[株式会社角川書店],著者[富野由悠季],1989年2月28日第1刷発行

 

「言葉で人は殺せる。」本当にその通りだと思います。

 

相手に酷い事を言い続ける。そして人は精神的に辛くなって最終的に…

 

と言う事が起こり得てしまう。SNSが普及している時代だからこそ、余計に見たくない、入れたくない情報も受けてしまっていませんか?

 

ただ、私は思うんです。

 

言葉で人を殺すことができる。

…が、生かすこともできるのではないか?…と。

 

ありきたりな内容かもしれませんが、その後半の文面までハサウェイから発言して欲しかったなと思います。

 

確かに、連邦政府のやり方は一方的で容赦が無いように感じます。

 

ですが、本当に人を殺める事で秩序は保たれるのでしょうか?

 

マフティーの行為の方が残虐のような気がしてしまいます。

 

その背景には、シャアの意思等があるので、残虐と言う言葉だけでは少々稚拙な表現かもしれませんが。

 

地球連邦政府の体制を、生かす言葉で変えて欲しかった。

 

・計画的な移住の提案。

 

・移住、住居費用の負担。

 

・移住後最初の一年間は光熱費負担。

 

・早期移住特典(住居が豪華、故郷を模した構造になっている)。

 

等。提案を挙げてみました。

 

作中では、そこまでの背景は描かれていませんが、人に寄り添う事の大切さを逆に学んだような気がします

 

まあ、それで解決したら物語が成り立たないんですが…ね。

 

 

続きまして二つ目行ってみましょう!!

 

身構えている時には、死神は来ない。それも戦場の摂理なのだ。

出典: 題名[機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上)],発行所[株式会社角川書店],著者[富野由悠季],1989年2月28日第1刷発行

 

実は、この言葉。本書内ではセリフでは無いんですよ!

 

つまり、ハサウェイが戦争を共にした、アムロ・レイの教えを思い起こした描写となっている!??

 

実は、結構現実味がある内容だと思うんです。

 

何事においても、準備を整えれば死のリスクが低減される。

 

って言う風に置き換えられませんか?

・災害に備えた避難用品、避難経路の確保。

・車運転時の前方、後方、左右確認。

 

私達は、日常でも知らず知らずのうちに死神と対峙している事があるのかもしれませんね。

エンドトーーーク!!

 

ガンダムシリーズは大好きで、ほとんど全ての作品は見た気がします。

 

お髭のガンダムは見ていません。ごめんなさい…

 

クスィーガンダムとの出会いは、ガンダムEXVS FBですかね〜

 

戦闘中に流れるBGMも非常に素晴らしく、テンション上がって小説を一気に買ったのは良い思い出です。

 

まさか、その作品が映画化!もう楽しみ過ぎ!

 

皆さんは、どのガンダムシリーズが好きですか?

 

良かったらコメント欄で是非教えて下さい!!

 

私は、スターダストメモリーかな♪

 

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